以前、W3C準拠を目指す その1という記事を書きました。今日はその続きです。
まず始めにお断りしておきたいのですが、私は専門家ではありませんので、書く内容に間違いがあるかもしれません。しかし、間違いを恐れるあまり、このブログをリンク集の様にしてしまっては、私が書いていることの価値が極端に減ってしまうと思います。したがって、皆様(と私の)ステップアップの1つのきかっけになることができれば・・・という思いで、私自身の言葉で書き続けていきます。
また、おおくま歯科のホームページは未だW3Cに準拠しておりません。2年後を目安に、ゆっくりと勉強しています。
では話を続けます。W3Cとは何でしょうか?。
私は今のところJIS規格(日本工業規格)の様なものを定めている団体だと理解しています。世界統一のきまりをつくることによって、Webの利用者が戸惑わないようにしよう、Webに1つの方向性をもたせて発展させていこう、というねらいだと思います。
そして、ページからリンクされているValidatorによって(自らが書いた)『html』と『css』が、W3Cに準拠して正しく書かれているかどうかをチェックすることができます(おおくま歯科のホームページをチェックしたところ、htmlの方が駄目でした)。
ホームページがW3Cに準拠して正しく書かれていることは、検索エンジンからも評価され、検索結果の順位も上がることから、「検索対策の内部要因」の1つであると言われます。これは、「ホームページの(正しい、または正しくない)内部構造が検索結果に反映されているよ」ということを言っているわけです。
余談ですが、「では検索対策の外部要因は何か?」ということになりますが、これはまたいずれ・・・。
W3Cがらみでは、もう一つ重要な点があります。「スタイルシート(css)を使って、デザインとコンテンツ(大ざっぱに言うと文章)を分けましょうね」というW3Cからの指示です。そして、ここでデザインを分担するのがcssです。
(cssについてもっと知りたい方は、「cssとは」などとして検索してみてください。)
cssの置き場所にも色々あるのですが、一番のお勧めは、htmlの外部に別ファイルとして置く『外部スタイルシート』です。別ファイルであっても内部的なリンクでつながっていればOKです。Internet Explorerなどのブラウザは、htmlとcssを組み合わせた結果としての見栄えのちゃんとしたホームページを私たちに表示してくれます。
ではここで、外部スタイルシートのメリットを2つお話しましょう。
1つ目は、htmlからデザインの部分が独立するため、htmlが極端にダイエットできてしまう点です。
内部スタイルシートでも、同一ページの中に何ヶ所もある同じデザインの部分で、同じ記述を繰り返す必要がなくなり、共通項をまとめることができるために、相当なダイエットができます。しかし外部スタイルシートでは、さらにcss部分を外部に書き出してしまう分、htmlがすっきりするわけです。
2つ目はホームページの管理が、圧倒的に容易になる点です。
例を挙げましょう。おおくま歯科のlivedoorブログです。一見livedoorブログとは分からないほど、私自身が一人でデザインのカスタムを行いました。これはlivedoorブログが用意してくれていた『標準の』外部スタイルシートをカスタムしていった結果です。
もちろん、それに合わせてPhotoshopなどでクマの絵を描いたりはしましたが、作業時間の大半はlivedoorブログのスタイルシートを理解することに費やしたわけです。素人の死に物狂いの努力でしたが、この過程で私の力はドンと増したと感じました。
話が少々脱線してしまいました。元に戻します。
外部スタイルシートを1枚変更することによって、(例外はありますが)基本的にすべてのページのデザインが変更できてしまうのです。いま現在、おおくま歯科のlivedoorブログのページ数は、おそらく数百ページになっていると思われますが、それらがまとめて変更できてしまうのです。ですから私は、しょっちゅう細々と手を入れて(遊んで?)います。
おおくま歯科ホームページの方も、同様の仕組みに変更してあります。1年前までは、ほとんどをtableタグレイアウトによってつくっていましたが、ひと勉強して改善したわけです。tableタグレイアウトに比べてhtmlは飛躍的にダイエットできましたし、検索対策としての効果も十分に上がりました。
こういった一歩一歩のやり方で進んでおりますので、W3C準拠(Validator)の件も、そんなに焦ってはいないわけです。
先生方の感想が聞けたらと思います。このブログ上部の『管理人@おおくま歯科』からメールを送っていただいても構いません。時間はかかると思いますが、お返事いたします。